朝日住宅は自社で設計から施工、管理まで一貫して行っていますので、中間コストがかからず、高品質の住まいを格安な賃料でお住まいいただけます。
高気密高断熱のアパート「ピュアホーム」は、2階床にヘーベル板を敷いていくことからはじまります。このヘーベル板とあわせて1階と2階の間に断熱材を敷き詰めることで2階にお住まいの方の生活音が1階にお住まいの方へ伝わりにくい構造となります。
同時に静かで高気密高断熱のアパートを実現するために、「ピュアホーム」ではしっかりと壁にも断熱材を施工しております。ウレタンフォームの断熱材を採用することで、これまでのアパートよりもワンランク上の高断熱・高気密アパートへと仕上げております。
これだけ気密性と断熱に優れていると、結露から家を守るための工事もしっかりとおこなっておく必要があります。「ピュアホーム」では写真のとおり、通気層工事もしっかりとおこなっているので、結露によるカビで健康に害をなすことも少なくなります。また熱交換システムを搭載した24時間換気システムを採用しておりますので、常に一定の温度の新鮮な空気が循環しているため室内の結露問題も少なくなります。1年を通して快適な温度で過ごすことができるのは高気密高断熱構造のピュアホームの良さです。
高気密高断熱で、地震に強いツーバイフォーのアパートができるまでの現場を写真でご覧ください。
メゾネットタイプの物件は1階と2階に居住スペースが分かれていて、一般的には1階に台所やダイニングスペース、おふろ場やトイレなどが設置してあります。2階の部分には部屋があって、使い方はすんでいる人の自由に使うことができるでしょう。このようなメゾネットタイプの集合住宅が現在では注目を集めていて、子供がいる世帯はもちろんのこと、単身者にも人気が出ているといえます。このようなメゾネットタイプの物件で生活すれば、これまでに気になっていた上の部屋の音が気になるという悩みも解消されるのです。しかし防音性や遮音性にあまりこだわりのない造りであれば、壁1枚で隣り合った部屋の音がどうしても響きやすくなってしまいます。特に素材が木造である場合には、どうしても物音は響きやすくなるでしょう。ピュアホームは壁のボードを3重に貼っていますので、隣室の音もかなり軽減されています。。部屋と部屋の間にトイレや階段、クローゼットなどを配置して更に生活音の軽減を図っています。